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Blog

葬儀を終えて

先月末に嫁ぎ先の母が、その10日後にはその夫である父が亡くなりました。
それぞれに病気療養中で、養護老人ホームに入所していた父と入院していた母を娘が春休みになったら見舞うために帰省しようと悠長に構えていたら、こんなに早く二人とも逝ってしまうとは—なにもできないままの死でした。

2019年3月10日 | Posted in 綴る |

冬のページ

半強制的に内向させられる冬が大好きです。

2019年1月26日 | Posted in 綴る |

氷の中で眠る種子

柔らかな光があたり 層のように見える氷 その中で眠る種子

これを織物にしてみたいと思う。
身近な自然の中に溢れている創作の源。
それを探求する新しい年が始まりました。

2019年もよろしくお願いいたします。

藤井繭子

2019年1月1日 | Posted in 綴る |

詩布 2018

石彫作家 上田亜矢子さんの個展で、コラボレーション作品として「詩布」を出品させていただきます。
「さざ波のような詩布に、(石彫の)舟を浮かべるような…」と上田さんはおっしゃっていました。
石なのにどこか柔らかくて温かく、そして石の奥深さを感じる上田さんの作品とともに、ご高覧いただけましたら幸いです。

上田亜矢子「ゆるやかな時間」
Gallery SU
2018年12月8日(土)−23日(日) 12:00−19:00
休廊日 12月11日(火) 18日(火)

2018年12月3日 | Posted in お知らせ |

巡り合うこと

ここ八ヶ岳山麓では色づいた樹々の葉が落ちていき、日に日に寒い冬が近づいています。
いっぽう家のなかでは、フワフワの毛で包まれた体を丸ませて気持ちよさそうに寝ている猫たちに、わたしまでも温かくなります。

2018年11月10日 | Posted in 綴る |

色の散歩 森の植物染色マップ

開催日・会場 2018年10月6日 清里聖ヨハネ保育園大屋根ひろばと周辺の森
主催 公益財団法人キープ協会 森の楽童事務局
協力 森の楽童サポーターズクラブ
講師 小野明子(公益財団法人キープ協会 環境教育事業部) 藤井繭子
ワークショップコーディネーター 小林由希 木村朋子
地図デザイン 岩崎有希

染色した森の植物4種 
壇香梅(ダンコウバイ) 八重皮樺(ヤエガワカンバ) 水楢・小楢(ミズナラ・コナラ) 莢蒾(ガマズミ)
※森の植物は、このワークショップのために許可を得て採取させていただきました。

「色の散歩」というタイトルは、2011年に横浜美術館主催の植物染色マップをつくるワークショップの時につけられたものです。このちょっと不思議な言葉は、今回の子どもたちとのワークショップに合っていると思いました。そこで、タイトルをつけくださった美術館の方に使用のお願いをしたところ「いろいろな土地での色の散歩が実現したら楽しいですね」と快諾していただきました。たしかに、いろいろな土地で色の散歩ができたらいいですね。

写真をクリックするとキャプションをご覧いただけます。

2018年10月24日 | Posted in ワークショップ |

視察

一週間後に行う、子どもたちと森の植物染色マップをつくるワークショップ。
その視察のため、ひとり雨の森へ。
霧がかかった樹々のなかで、果てを感じない。

2018年9月29日 | Posted in 綴る |

益子・土祭へ


久しぶりに家族とともに栃木県益子町を訪れました。
目的はいま開催されている土祭(ひじさい)に、そのなかでも山本八幡宮で展示されている、友人のご主人である橋本雅也さんの作品を拝見するためです。

2018年9月23日 | Posted in 綴る |

迎え入れた織機

京都はいいなぁと思うのです。
古都の風情漂う美しい街並みに、歴史ある寺社仏閣、美味しいお店があるから?
もちろんそれらもありますが、だって、西陣があるじゃないですか。
減ったとはいえ、西陣には染織にまつわるお店や工房が集まり、専門の職人さんがいらっしゃいます。
なにか困ったり行き詰まったり、またはこんなものを探している、あれをやってみたい、と思い立ったときに、すぐ相談しに行ける場所が近くにあるって、心強いことです。

2018年9月10日 | Posted in 綴る |