Press "Enter" to skip to content

綴る

「藤井 糸(いと)」です。
わが家に3匹目の猫を迎えました。
それぞれに何らかの事情でわが家にやって来てくれた猫たちですが、今回初めて命名権を得まして、まっ白な毛と無垢な姿に「糸」と名づけました。
(絹)糸に愛着もって接し、一人と3匹のお母さん。
それが、わたしの日常です。

2018年8月18日 | Posted in 綴る |

残暑お見舞い


残暑お見舞い申し上げます

この夏は、山麓・寒冷地という恩恵も少なく、猛暑に耐えています。
八ヶ岳南麓に拠を移してからクーラーなしで仕事をしてきましたが、なかなか厳しいですね。

雲行きが怪しくなってきました。
程々の雨ではなく、どうやら風雨が強くなりそうです。
天候の変動が激しいときでもあります。
どうぞご自愛くださいますように。

2018年8月8日 | Posted in 綴る |

残したいという欲深さ

人それぞれに欲望というものがあるならば、わたしには植物の色を残して 身のまわりに置いておきたいという欲望があります。
可憐な花や艶やかな実、風にそよぐ草や青々とした樹木の葉、それらの今をとどめたい-
そんな思いが、これまでずっと草木で糸を染めて織り、布という形にすることへ駆り立てています。

2018年5月1日 | Posted in 綴る |

桜色の春

この春、娘の保育園の卒園と小学校の入学という節目を迎えました。
両手にすっぽりと抱えられた娘が成長し 小学生になったという喜びと、幼児期が終わったという淋しさ。
そんなちょっと複雑な心境と ピンクにグレーの混じる淡い桜花の色が、しっくり合います。

2018年4月7日 | Posted in 綴る |

新しい年の朝


家族が起きてくるまでの静けさ
そんな いつもとあまり変わらない 新しい年を迎えた朝
2018年もよろしくお願いいたします

2018年1月1日 | Posted in 綴る |

下界より


寒い寒いと言いながら見上げれば、此処はまだまだ甘いと思うのです。

2017年12月14日 | Posted in 綴る |