師走となった今日の朝一番に、同じ町内に住む藍染め作家の工房へ、藍染めに行ってきました。
独立して接点がなかった藍を、今年から定期的に染めさせていただき、ありがたく思っています。
2017年12月1日 | Posted in 綴る |
師走となった今日の朝一番に、同じ町内に住む藍染め作家の工房へ、藍染めに行ってきました。
独立して接点がなかった藍を、今年から定期的に染めさせていただき、ありがたく思っています。
車1台がなんとか通れる舗装されていない小道の奥に、今年に入って購入した土地があります。
春から夏にかけて勢いを増していた草木の成長が落ちついた頃、わが家から車で20分ほど離れたその土地の草刈りをはじめました。
9月も終わる爽やかな秋晴れの日、娘が通う保育園の「親子で森さんぽ」に参加してきました。
彼女たちが慣れ親しんでいる保育園周辺の森を一緒に散歩したりして過ごします。
子どもたちの大切な場所を案内してもらうのです。
山麓に暮らしはじめてから、「夏至」と「冬至」が特別な日と思うようになりました。
わたしが染めるもの、織るものには、藍色がありません。
この春は桜をたっぷり堪能しました。
「色と香りの標本箱 vol.05桜」ワークショップは、申込みしてくださったみなさんを迎えて、香の鞍田愛希子さんと食の橋本美朝さんと色のわたしで、3人らしい花見の会ができたのではないかと思います。
十数年まえ、知人から内祝いにと依頼されて制作した「二色のストール」。
例年よりも雪が少なかったこの冬。
車の運転が不得手なわたしは、雪道を走る回数が減りほっとしていたものの、田んぼを潤す雪解け水が少ないかもしれないという話を聞けば、複雑な気持ちになります。
反物を織り終えてホッと一息、次に向かうまえに気持ちを切り替えたいときは、織機や杼、糸車など使っている道具を水拭きして、サッパリきれいにします。