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空白のスケジュール帳


集中して織機に座る、ある程度まとまった時間を確保するために、予定を入れないことも仕事の一つです。

ぎっしりと予定が書き込まれたものではなく、空白のスケジュール帳が私の場合は正しいのです。
それでも家族のこと、地域のことなど、何かしらの用事が入ってくるのですが。

この夏は例年になく賑やかで、それはそれで充実していたけれど、夏が過ぎ去ろうとするとともに落ち着きを取り戻しつつあります。
ここからは空白のスケジュール帳をできるだけ維持して、秋、冬、春の反物制作が続きます。

2019年9月4日 | Posted in 綴る |