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Blog

最後の工程


「砧打ち」

織りあがった反物の仕上げ。
石板の上に、平く巻いた反物を置き、木槌で満遍なく打つ(叩く)ことで、絹の艶を引き出し、しっとりした風合いにします。

2020年7月19日 | Posted in 綴る |

白木蓮


標本と染織 / 藤井繭子
素材 / 絹
染料 / 白木蓮

2020年7月16日 | Posted in 作品 |

夏の日、草花を描く Watercolor workshop


草花や虫、鳥などを優しく繊細に、美しい色彩で描く水彩画家の今井和世さんは、毎夏の約3カ月間をデンマークで制作しながら過ごしています。
数年前から和世さんに水彩画ワークショップをお願いしていましたが、スケジュールの関係でなかなか実現できずにいました。
しかし、この夏は日本で過ごすと決められ、待望のワークショップを開催できることとなりました。

2020年7月1日 | Posted in お知らせ |

最初の工程


最初の工程
植物と出合い、いただく


友人宅にある白木蓮は、近いうちにばっさり剪定されるとのこと。
その前にいただいてきました。

20年ほど使っている高枝切り鋏は、手慣れたものです。

2020年6月27日 | Posted in 綴る |

English website

わたしのウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、新たに英語ウェブサイトができました。
ウェブデザインは、日本語サイトの立ち上げから手がけてくれている幾久子さん。
そして、2014年にはじめましたブログ全てを、一年以上かけて長年の親友が翻訳してくれました。

2020年6月1日 | Posted in お知らせ |

4月1日


1996年4月1日は、月曜日でした。
その年の3月に大学を卒業したわたしは、念願かなって志村ふくみ先生の弟子となりました。
「おはようございます」と京都の工房の引き戸を開け一歩を踏出した、緊張と希望に満ちたあの瞬間のことは、今でも忘れません。

名ばかりの独立ではあったけれど、自ら鎌倉へ移り、古い戸建てを借りて、そこを自宅兼工房としました。
まだ荷物が片付いていなくても、この日から仕事をスタートさせたいという思いがあって、ちょうど近所で剪定していた金木犀の枝葉をいただいて糸を染めたのが、2000年4月1日でした。

その日から20年が経ちました。
今では、予定日よりも一ヶ月近く早産だった娘の誕生を祝う日となっています。
わたしの人生において、4月1日は特別な日なのです。

そして今年は、どのような状況でも訪れる春に、草木の芽吹きに、いつにも増して心が救われています。

2020年4月1日 | Posted in 綴る |

たゆたう


「たゆたう」2020
素材 / 絹
染料 / 桂 紫根

2020年3月1日 | Posted in 作品 |

八ヶ岳山麓の草木で染める

ワークショップ「八ヶ岳山麓の草木で染める」を行います。

日時 2020年3月12日(木)13:00-15:30ころ終了予定
場所 生涯学習センターこぶちさわ(山梨県北杜市小淵沢町7711)
材料費 1000円
協力 北杜市小淵沢図書館
主催・申込み先 北杜市ながさか図書館 Tel 0551-32-8228

2020年2月4日 | Posted in お知らせ |

守ること 攻めること


娘一人、犬一匹、猫三匹とそれぞれに個性ある子たちは、わたしが守る存在。
「攻守」と言いますが、家族はもちろん、伝統工芸に携わる仕事においても、わたしは守ることの方が多いかもしれません。
そのような中でも、攻めることや挑むことも忘れたくない、と心に誓う元日です。

本年もよろしくお願い申し上げます

藤井繭子

2020年1月1日 | Posted in 綴る |