Press "Enter" to skip to content

Blog

趣味どきっ! 暮らしにいかすにっぽんの布


ここ八ヶ岳山麓は、気持ちのよい秋晴れが続き、紅や黄に色づいた森の樹々が際立っています。
しかし、朝晩の冷え込みは冬の到来を感じ、山の秋はあっという間に過ぎ去っていくのです。

まだ残暑が厳しかったころ、女優の西田尚美さんをお迎えし、わたしの普段の仕事や身のまわりにある布をご紹介させていただきました。
カメラがあり緊張もしていたのですが、草木染は初めてという西田さんとご一緒した染色やお話が楽しく、幸せな思い出となっています。

まだまだ先だと思っていた放送日が近づいてまいりました。
ぜひご覧いただけますと幸いです。

趣味どきっ! 暮らしにいかすにっぽんの布 』(第8回)
11月25日(月)21時30分-21時55分 Eテレ
12月02日(月)11時30分-11時55分 Eテレ(再放送)

2019年11月11日 | Posted in お知らせ |

窓を開け放つ

古いスチール製の窓枠の窓には、網戸がついていないため、窓を全開にすることはほとんどありません。
でも、アトリエにあるこの窓を、一年のうちでこの時ばかりは開け放ちます。
虫たちが入ってきたって構わない。
金木犀の甘い香りを、できるだけ取り込めるのならば。

2019年10月3日 | Posted in 綴る |

ニュージーランド・北島への旅

数年前、環境に配慮した洗剤やハンドソープを探していたときに、無意識に選んだものが「Made in New Zealand」だったことが、この国に関心をもった始まりでした。
それから実際に訪れることができたこの夏。
島国で美しい四季がある日本との接点もありつつ、環境先進国といわれるニュージーランド。
ニュージーランドの人たちの根底には、先住民マオリの「人間は自然の一部に過ぎず、それを支配するものではない」という世界観があります。
10日間の旅ではありましたが、その世界観に少し触れることができたようなニュージーランド・北島の環境に優しい日常を報告します。

2019年8月18日 | Posted in 綴る |

霧雨

「霧雨」
素材 / 絹
染料 / 山法師 藍
2019

2019年6月8日 | Posted in 綴る |

山と水からいただく色 草木で和紙葉書を染めよう

山梨県立文学館 開館30周年記念特設展「山と水の文学」関連 夏のワークショップ
「山と水からいただく色 草木で和紙葉書を染めよう」を行います。

2019年7月27日(土)13:00-15:00
芸術の森公園 茶室 素心菴
定員 小学生以上20名
材料費 500円
詳細・申込方法はこちら

2019年6月1日 | Posted in お知らせ |

草萌

「草萌」
素材 / 絹
染料 / 蕗 蓬 紫苑 白木蓮 他
2019

2019年5月11日 | Posted in 綴る |

平成から令和へと歩を進めました。

それに伴う胸を打つ一連の行事のなかで、とくに凝視したのは、平成の天皇が「退位礼当日賢所大前の儀」で「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」をご着用になったお姿です。
重要な儀式で天皇だけが着用できる古式装束の色「黄櫨染」は、ウルシ科の櫨(はぜ)で黄色と熱帯地方原産の蘇芳(すおう)で赤を掛け合わせて、赤みのある落ちついた黄色を染めあげます。
当然のことながら、その時どきで色は多少異なるようですが、この度の「黄櫨染」は長きに渡って継承されてきたという背景も加味され、重みのある尊い色と拝見しました。
「日本の伝統」「受け継ぐこと」というものを感じ得ることができた元号の終わりと始まりでした。

2019年5月2日 | Posted in 綴る |

雪桜

昨晩の天気予報で、明日は雪になるかもしれないとのことでしたが、今朝起きてみたら想像以上の積雪でした。

2019年4月10日 | Posted in 綴る |

春分


珊瑚樹や梅で染めたピンクベースに、紫苑、紫根、一位の糸で春の縞を。

2019年3月21日 | Posted in 綴る |