なによりも透明感が大切だと思っていました。
2017年2月7日 | Posted in 綴る |
なによりも透明感が大切だと思っていました。
ことしの仕事を終えた稲田とともに。
この近年いくつか重なった、デンマーク・ボーンホルム島につながる出逢い。
「きっと、好きな場所」という勘を頼りに、実際に訪ねてみました。
その直感は間違っていなかったです。
簡素な美しい風景に豊富な植物、そして接した人たちはあたたかく、慎ましさのなかにある豊かな暮らしが、その島にはありました。
わが家の小さな畑に植えている数種類のトマト。
娘が収穫してくれたのですが、あらら、まだ熟していないものもありました。
そんなときは、ついつい習慣で色あそびをしてから、いただくことにしましょう。
「いつのまに、こんな増えてしまったんだ」というのが地主の本音ではないでしょうか。
自宅近くにアップルミントが群生している空き地があります。
梅雨が明けて、草木の伸びる勢いはピークを迎え、鳥や虫の鳴き声が響いています。
人も 動物も 植物も 昆虫も 活発になっているこの時期、娘と読もうと選んだ2冊の絵本があります。