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綴る

海のみやげ

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このあいだ、久しぶりに湘南の海へ行ったときのみやげ。潮の香りつきです。
浜に流れつくまでに鋭利さをなくした陶器のかけらも、なんだか貝殻に馴染みます。

2016年6月26日 | Posted in 綴る |

霧のとき

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滲ませた墨絵のような霧の光景も見慣れました。
とくにしっとりと雨が続くこの時期の山麓では、雨と霧は組みになっています。

2016年6月23日 | Posted in 綴る |

大人のピンク色

4歳のわたしの娘は、ピンク色が大好きです。
彼女が自分で身じたくをすると、帽子からTシャツにスカート、靴下と靴まで全身ピンク色になり、ギョッとしてしまいます。
「スカート、こっちはどう?」と別の色を提案しても、自分で選んだピンク色コーディネートを貫き、ルンルンと心弾ませている様子です。

2016年6月16日 | Posted in 綴る |

染料棚

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念願の染料棚をつくりました。
これまでは染料を結束したり段ボール箱に入れ、倉庫や軒下に点在させていたのですが、それらを一箇所にまとめ、棚に分類して一目でわかるようにしました。

2016年5月20日 | Posted in 綴る |

お礼

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4月24日に行われた「色と香りの標本箱 Herbarium of the Senses vol.01 蓬」のワークショップを終えて、余韻にひたる間もなく所用で家を留守にし、昨晩戻ってまいりました。
ようやく山々や新緑、ぼってりとした満開の八重桜を愛でる時間ができました。
ワークショップの詳細については、レポートとしてまとめたいと思いますが、まずはお礼を。

2016年4月30日 | Posted in 綴る |

小さな花々

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わが家の庭に小さな花々が顔をだしました。



さっそく草花係の活動もはじまりました。ときには娘とわたしの合作もあります。
わたしが控えめに花を飾っていると、いつのまにか溢れんばかりに花器のなかは賑やかになっています。

2016年3月27日 | Posted in 綴る |

受いれる 2

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澄みわたった空が気持ちいい休日に娘と森を散歩しました。
保育園の近所でもあるそこは、いつも先生や友達と歩いているのか、慣れたように娘は私の先を
どんどん歩いていきます。

2016年2月16日 | Posted in 綴る |

受いれる

「伊那にいるときは夜寒くて布団から顔出せなかったもん。こっちはちゃんと顔だして寝れるからいいよ」
となんだか楽しそうに話す友人の佐藤明子さんは山梨県北杜市に移住してきて6年になる、わたしたちの先輩です。
ご主人の仕事の関係でこちらに来るまえ、長野県伊那市に一年半暮らしていた冬をそんな風に教えてくれました。

2016年2月16日 | Posted in 綴る |